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愛知県紫斑病治療

 

 

 

✤腱鞘炎について

 

 

腱鞘炎とは、一般病理学によりますと、主に手の使い過ぎ等の原因により、指を曲げ伸ばしする腱と、腱をトンネルの様に包んでいる腱鞘が摩擦を起こして炎症した状態とされています。
症状としては、指の付け根や拇指側の手首辺りに痛みが出たりします。
一般的な治療法は、湿布や鎮痛消炎剤、ステロイド剤、手術等がありますが、最終的な手術を行っても、痛みが残っている例は多々あります。

おおしま接骨院では、腱鞘炎は使いすぎて疲労することによる筋肉の異常緊張と考えています。
腱鞘炎の場合、その緊張を取ることで短期間での回復が可能です。
また、日常生活を少し工夫することで、生活のリズムを変えることなく痛みを解消します。

 

 

愛知県紫斑病治療

 

 

 

✤股関節症   


股関節症とは、何らかの原因で股関節の血液循環が悪くなったり、関節の使い過ぎにより関節軟骨が擦り減ってしまって損傷したり、変形が起きたりする症状のことです。
代表的なものとしては、「先天性股関節脱臼」「臼蓋形成不全」などがあります。

最初は、軽い痛みやだるさがあり、少し休むと痛みは消える程度です。
進行すると徐々に痛みが強くなり、しだいに回復するのに時間がかかるようになってきます。
症状が酷くなると、体を傾けて脚を引きずりながら歩く「跛行」や、股関節が外に開きにくくなったり曲がりにくくなったりと「関節可動域制限」がおこってきます。
徐々に状態は進行していき、「難治性」であることが特徴です。
治療法としては、股関節周辺筋肉の強化や、非ステロイド系抗炎症剤の投与などが行われています。
また、重度の場合には、関節自体を「人工関節」に置き換える手術などが行われています。

おおしま接骨院では、

股関節の痛みの原因は、関節の骨や軟骨が直接的な原因ではなく、筋肉の異常な緊張によっておこっていると考えています。
原因になっている筋肉の異常な緊張を緩めることで、難治性といわれる股関節症の痛みでも、改善される例が多くあります。
実際に、難治性の症状であったものが、日常生活を問題なく送れるまでに回復しています。
確かに股関節の動きにおいては、可動域が周りの人よりも小さかったりしているかもしれません。
しかし、先天的な股関節の問題が原因であるのならば、もっと幼少の頃から痛みがあっても不思議ではないはずですね。

多くの場合は、激しいスポーツをしたとか、たくさん歩きすぎたとか、何かきっかけがあって痛みがでてきているのがほとんどです。
そこから考えると、股関節症の痛みの原因は、過度に股関節を酷使した為におこった、極度の疲労による筋肉の緊張によるものと推測できます。

例えば、激しい運動をやり過ぎたり、長時間のデスクワークなどを続けていると、股関節周辺の筋肉が異常緊張を起こして固くなってしまいます。
そうすると、筋肉が伸びなくなり、股関節の動きに制限がかかってしまいます。
動きに制限がかかっている状態で無理に可動させようとすると、関節面が圧迫されてしまい、そのため血流障害がおきて、軟骨の損傷や変形に至るというわけです。
ですから、原因になっている緊張を解消してあげることで、股関節の可動域が広がり、歩行がスムーズになります。
歩行がスムーズになると、血流障害が解消され、軟骨の回復・修復につながっていきます。

 

 

愛知県紫斑病治療

 

 

 

✤五十肩   



五十肩、一般には肩関節周囲炎のことを言いますが、凍結肩・疼痛性肩関節制動症等も含まれる場合があります。
40歳~50歳以降に発症しやすく、原因は加齢、生活習慣、怪我等による関節包やその周辺の組織の変性や損傷とされています。
症状は腕を上に上げたり後に回したりすると痛みが生じ、酷くなると、夜眠る時にも痛みが生じたりして眠れないこともあります。
痛みの為、次第に肩の動きが制限され、肩が上がりにくくなり、慢性化すると肩関節の周囲に癒着や石灰化が起こり動かなくなることがあります。

おおしま接骨院では、五十肩は、肩や首周辺の筋肉の疲労によって起こるものと考えています。
休んでいれば回復していく場合もありますが、身体の回復能力を超える程の疲労が起こってしまった場合、ただ休んでいるだけでは回復は難しく、場合によっては悪化していきます。
この療法により肩や首周辺の筋肉の緊張を取っていくことで、多くの方が、腕が元の様に動き、挙げられる様になっています。

 

 

愛知県紫斑病治療

 

 

 

✤頭痛はみなさん経験があるのではないでしょうか。つらいですね。

 

 

頭痛に襲われたときは、まず、脳腫瘍や怪我による血管破裂などの深刻な問題により頭痛が起こったのではないかと疑いましょう。
病院で精密検査を受ける必要があるのは、急激な頭痛や吐き気、めまいを伴う場合です。
病院で明確な原因が見つからない場合、何年も続いて頭痛がある場合、慢性的な頭痛、偏頭痛、疲労時の頭痛がある場合などは、頸椎の”ゆがみ”や”ねじれ”、”首周りの筋肉の異常な緊張”が頭痛に関係していると考えられます。

おおしま接骨院では、頭痛で苦しんでいる多くの方(原因がわからないまま薬で抑えているとか、首が原因だとはわかっていてもどうしようもない方など)の方の痛みを解消してきました。
頭痛の多くは、頚椎のゆがみや首・肩の筋肉の異常緊張によるものでした。
首・肩の筋肉が異常に緊張 → その部分で血流が悪くなります。
(首・肩は頭部につながる通路になっています。そこで血流障害がおこると頭部への血液量が足りなくなり、酸素欠乏と貧血の状態が起こります。)
すると、酸欠と貧血を知らせる警報 → 結果的に頭痛が起こるわけです。
頸椎の”ゆがみ”や”ねじれ”、”筋肉の異常緊張”を解消することで多くの問題は解決されます。

 

 

愛知県紫斑病治療

 

 

 

✤オスグット・シュラッダー病 (成長痛)

 

 

一般病理学によると

成長期の子供に多く、膝に強い痛みが出る事が特徴です。
特にスポーツをする子供達にとっては選手としての成長を妨げる大きな悩みの1つとして知られています。
成長痛ともいわれるオスグット病は、成長期が終わるまでは我慢するしかない、仲良くつきあって行くしかないと考えられていました。
実際の少年スポーツの現場でも、「成長期だからしょうがない」とか「みんな痛くても我慢しているんだからオマエも頑張れ!」といった声が多く聞かれるようです。
しかし、痛みの出ている当の子供たちにしてみれば「頑張るのは当たり前だけど、こんなに痛くちゃやってられない」のが正直なところでしょう。
果たして本当に、オスグット病の痛みは成長期が終わるまで我慢し続けなければいけないのでしょうか?
我々はそのようには考えていません。

おおしま接骨院では

成長期に無理な運動を重ねてしまうと、体の回復が間に合わずに筋肉に疲労がたまり異常緊張が起きます。
筋肉がうまく使えず関節が本来の動きができなくなり、その結果、負担がかかる部位に痛みがでてしまうのです。
成長期が終わるまで待たなくても、きちんと筋肉の疲労を解消することで、関節も本来の動きを取り戻し、痛み無く運動を行うことができます。

Q:病院では、成長期が終わるまで治らないと言われたのですが本当ですか?

A:そんな事はありません。無痛ゆらし療法では平均1~3回の施術で回復しています。

膝に痛みが出ているのには、必ず原因があり、それを解消することで短期回復が可能です。

Q:膝下の軟骨が飛び出てきているのですが、大丈夫ですか?

A:膝の痛みと膝下の軟骨とは全く関係はありません。

たとえ膝下の軟骨がものすごく尖って飛び出ていたとしても、痛くなく走れるようになりますので、安心して下さい。

 

Q:オスグットになったら、どのようなケアをしていけばいいですか?

A:よくアイシングをして痛い箇所を冷やしている方がいますが、それは逆効果になりますのですぐに止めて下さい。逆に、お風呂などに浸かってしっかり全身を温めることで、膝の回復が早くなります。

後は、ストレッチなどを行えば十分なのですが、一人一人痛みの原因が違いますので、一度来院して下さい。その人にあったケア方法をお教えします。