皆さんご存知のように、
私たちの身体は脳と深い繋がりがあります。

疲れとか強い刺激とか、身体に無理がかかると、警戒信号を発し身体を固めます。
これが脳の代表的な機能の一つ『防衛本能』です。防衛本能によって固まった身体は、強い刺激を受け付けません。逆に、やわらかく安心できる動きなら喜んで受け入れて、警戒信号を解いてくれます。
その反応の劇的なことと言ったら、本当に皆さん驚かれるばかりです。

⇒「患者さんインタビュー」をご覧くださいね。書かれていることはすべて本当に起こった症例です。

来院時

来院時

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6ヶ月後

6ヶ月後

警戒信号が解除された身体は、これまでになくノビノビと活動できるようになり、痛みや違和感からも解放されます。しかも、身体に命令を出している脳が、身体本来の使い方を理解するので、その効果は短期間に発揮されるのです。

無痛ゆらし療法を受けて頂くことで、
腹痛や紫斑を回復に導いています。

紫斑病は国の難病指定されており、特効薬がありませんのでステロイド投与が現状です。
小さいお子さんの発生率が高く、ステロイドの副作用への不安、お子さんの痛みを取ってあげられない無力感、紫斑の増減に過敏になってしまったりと、親御さんの精神的な負担も大きい病気です。

「無痛ゆらし療法」では頚椎と背中周辺の筋肉の緊張をとることで、腹痛や紫斑が消えていくという結果がでています。

無痛ゆらし療法により、ゆらして筋肉の緊張をとることで神経の圧迫がとれ、血液・リンパの流れがよくなります。また骨格が整うことで、内臓が働きやすくなり、結果として免疫力があがり自己回復力が高まります。
内科外科にかかわらず、原因をつきつめ「薬で治す」のではなく、身体全体のバランスを整えることで「自己回復力でよくなる」療法なのです。