✤紫斑病

 

一般病理学によると

扁桃炎や食べ物によるアレルギー反応や他様々な原因で血管に炎症が起こり、血管から血液がもれて皮下出血し、紫色の斑紋が出るとされている病気です。
発症部位は様々ですが、主に四肢(特に下肢)に紫色の斑紋がでます。
病名はいくつかあり、アレルギー性紫斑病と呼ばれるものは、小児に多く発症し、紫斑と共に腹痛、足の痛み、関節痛などの症状がでます。

おおしま接骨院では

一般に安静や投薬などの処置を施しますが、無痛ゆらし療法では、紫斑病の根本原因を「内臓の不調」と「頸椎(首)の問題」と考えています。
体の問題点を見つけ出し解消することで、アレルギー反応が徐々におさまり、紫斑や腎炎などの症状を早期回復に導きます。

Q:なぜ紫斑病が整体で良くなるのですか?

A:詳しく話すと長くなるのですが・・、

どんな病気であれ、体を回復する事ができるのは薬ではなく「内臓の働き」によるものです。
 紫斑病の原因を一言でいえば「体の疲労」です。

体の疲労によって内臓の働きが低下してしまっているので、体を整えてあげると本来の回復力が戻ってくるのです。

Q:どのくらいの期間で回復しますか?

A:回復期間は、個々人でかなり差があります。
 わずか数回の施術で良くなる場合もあれば、半年以上かかる場合もあります。

平均すると約3ヶ月間くらいだとは思いますが、ハッキリとは答えられません。
しかし、何もせず薬だけに頼ってずっと我慢するよりは、確実に何倍も早く回復に向かっていきます。

 

Q:小さい子供でも施術を受けられますか?

A:大丈夫です。
 たとえ0歳児でも安心して受けてもらえる施術法です。ただ小さいお子さんはじっと寝て施術を

 受ける事ができないことが多いので、お母さんが近くであやしてくれると助かります。